「オフロード界のフェラーリ」
とか
「市販されているワークスマシン」
とか言われているTMのスーパーモト専用車両 SMK450 ですが
TechniXさんへお願いしていた加工が終わって来たので
大宮のTMMotoJapan」へ引き取りに行ってきました。
自分で組み立てるつもりで工具箱を持って行ったのですが
なんと!チーフメカの深谷さんが組み上げてくれていました。
しかも各部のグリスアップや洗車までしてくれてピカピカ!
いつもありがとうございます!!!!
で、今回何の加工をしていたかと言うと
こちら!
フロントフォークのアウターチューブを
「ナイトホークプレーティング」加工。
詳細は⇓⇓
₋Night Hawk Plating – Technix Suspension Service
そして
インナーチューブを
「DLCコーティング」
してもらったのです。
DLCの詳細は⇓⇓
-Technix DLC Coated Inner Tube – Technix Suspension Service
インナーチューブのコーティング加工は新車時じゃないとできないというイメージでしたが
1年レースに使った僕のSMKでも問題なく施工して頂けました。
さらにリヤサスもオーバーホール&仕様変更。
またがった感じですでにかなり変化を感じるので
実際にコースでどんな感じになるのか、、
ターマック、ダート、それぞれの乗り味が楽しみです!
あと、
今回、
このパーツも装着しました。
SMプロジェクト製、カーボンエアBOXです。
ノーマルのエアクリBOXのフタと交換するだけ。
装着するとこうなります。
BOX自体の体積が増え、インテークからかなりのエアを吸い込めるようになります。
横から見た感じ。上方向にエアボックスの体積が増えているのが解ります。
もともと、SMKはシュラウドの内側にインテークダクトがあり
一般的なモトクロッサーよりも給気効率が高いのですが
このパーツを取り付けるとさらに
シュラウドの上側からも大量の空気を吸い込めるようになります。
上から見た感じ。
このエアBOXを買うと、専用のベースマップも付いてくるので
給気量が増える状態に合わせたベースセッティングが同時に手に入ります。
あと、SMKは超高圧縮エンジンゆえにアクセル開け始めのドン付きが少し気になる事が
ありますが、このエアボックスにするとドン付きが無くなり、かなり開けやすくなります。
低速ダートの開け始めや、
ターマックでも桶スポの様に低速ターンからの開け始めが楽になりそうです。
で、
週末乗る為に車に積んで持って帰るのですが
こないだ家族でコストコへ買い物に行ったので
車はこんな状態。
ウチのエルグランドは、前回の車検時にセカンドシートを撤去して
この状態で5人乗りで登録変更しています。
登録変更と言っても手続きは凄く簡単で
社検時に構造変更の申請書に定員の変更を書いて、検査官に見てもらうだけ。
車検の時に毎回イス取り付けるの面倒な人はぜひやってみてください。
このリムジン状態が子供たちにも大好評です。
さらに
ポータブル電源と電子レンジや電気ケトルも装備しているので
とても便利。
で、
サードシートを跳ね上げれば
バイクも楽々詰めます。
モタードならそのまま。
モトクロッサーを積むときは
ホールショットデバイスをセットして積んでます。
ちなみにホールショットデバイスもテクニクスさんで購入したXTRIGの物です。
-HOLE SHOT DEVICE – Technix Suspension Service
最近
Tmの大宮ファクトリーには
2024モデルも続々入荷。
最新型のSMK450も整備待ちでした。
TMユーザーも着々と増えていますね♪
今週末は
土曜日がまだ未定ですが
日曜日は午後から茂原でウィリー&スライド練習会へ行ってきます♪
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