ヘッドライトの曇り取りと車高調取り付け

CUSTOM

10/7の日曜日

朝から車弄りです。

作業メニューは

1,Vベルトの交換

2,車高調の取り付け

3,ヘッドライトの曇り取り

以上3項目。

まずは、車を庭へ移動します。

玄関側の隣家のじーさんが音にうるさいので

ガレージを突き抜けて庭で作業します。

これだと家が音をやわらげるので、音の出る作業は庭でやる事が多いです。

ジャッキが芝に埋まるのでベニヤ板とかしいて車を持ち上げます。

外したVベルト。ヒビだらけでした

エルグランドはベルトが2本ありますが、両方ともこんな感じ。

ベルトを外した状態。

外すまで30分、取り付けに20分くらいで終わりました。

ちなみに、作業方法は

↑↑ この動画を参考にさせて頂きました。

エアコン作動してる時とかにちょっと異音がしてたんですが、ベルト替えたら完全に異音が消えました。 ベルト伸びて緩んでくるとキュルキュル鳴ったりするので、音出てる場合はすぐ変えたほうが良さそうですね。

続いて

車高調の取り付けです。

ヤフオクで3万円で買ったブリッツの車高調。

ダンパー30段階調整式。

ノーマルの車高はこの位。

写真だと低く見えますが、実際はもうちょっと上がってる感じです。

特に、バイク積むと前上がり(後ろ下がり)になってしまうので、車高調でスプリングレートが上がれば前上がり防止になるかと期待しています。

車高調の交換は、特に固着などもなく

ノーマルを外して交換するだけなので、結構簡単でした。

ブリッツの基準値(35mmダウン)の設定より、前1.5,リア2センチほど高めに設定して取り付けました。

設置後の写真が

こちら。

良い感じに水平になりました。

リアサスも硬くなったおかげで、バイクを積んでも

姿勢変化がかなり減りました。

気になる乗り心地ですが

ノーマルよりちょっとだけ硬くなった感じ。

でも、硬いというよりふわふわ感が減ったのでむしろ乗り心地は良くなった感じです。

リヤちょっとポワンポワンするので、ダンパー締めてみようと思います。

続いてヘッドライトの曇り取り。

以前コンパウンドで磨いて綺麗になったんですが、また曇り出したので

今回は耐水ペーパーで研磨します。

最初は1000番で。

ちょっとこすっただけで、表面の黄ばんだ膜がかなり取れました。

上が研磨後

1000番の後、1500番、2000番と耐水ペーパーで研磨して

曇ってますが黄ばみは完全になくなりました。

(クリア吹くなら1500とか2000までやる必要無いとのうわさも・・・)

下が研磨前です。

この後、下側も研磨してからウレタンクリヤーを拭いていきます。

クリヤー吹くときの動画は

こんな感じで、クリヤー吹いたらピカピカになりました。

で、この動画をTwitterにアップしたところ

2日で100万回以上再生されました。

コメントで「レンズが溶ける?」みたいな内容がいくつか書かれていたので

調べてみたんですが、プラスチックレンズはシンナーに反応して溶ける場合があるそうです。

とくにラッカー系のクリアーはヤバいらしいので、ウレタンでないとダメみたいですね。

なので、シンナー少なめな配合で薄く一度塗って様子をみて、できれば1層目が完全に乾燥してから2層、3層と塗っていくと良さそうです。

コメント

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