全日本スーパーモト第二戦 レースレポート

Uncategorized

4/19日に開催された全日本スーパーモト 茂原ラウンドに参戦してきました。

今回のレースに向けて

前戦(開幕戦美浜)の反省を踏まえ、今回は車体姿勢を変更+Rサス自体をTMの純正からオーリンズへ変更しました。

このオーリンズのRサスは昨年に梅ちゃんが使用していたテクニクスチューンの物で、フラットダートで試走したところとても良い感触でした。

ノーマルのサスに比べ、初期の動きが非常にスムーズ。しかし荷重がかかる奥側ではしっかりと粘る感じです。車両にサイドスタンドをかけた静止状態(斜め)から、バイクを起こして垂直にしただけでリヤサスがスっっっと動きます。ダート路面の小さなギャップ(10センチ以下くらいの)などは初期の動きで処理してくれるので振動を打ち消してくれます。振動が無いという事は、その分路面にタイヤが設置している時間が長くなっているんだと思います。

TMのSMK(スーパーモト専用車両)シリーズはリヤのスイングアームが短く、フレーム合成も高いためターマックでは高い旋回性を誇りますが、ダートでのリヤスライドコントロールは難しくなる傾向があります。世界選手権ではハイスピードバンクやしっかりと固められたグリップの高いダートが多いのでストック状態のSMKはこういった路面でより力を発揮すると思いますが、低速、低グリップのダートはコントロールが難しいと感じる事があります。

開幕戦をSMK450で走行した馬場亮太選手もリヤの車高を下げ方向で調整したらコントロール性が高まったと言っていました。オーリンズのRショックは車高だけを調整できるので、今回は2mmショートにしてコントロール性を高める方向でセットて臨みます。

公式練習

4/18の公式練習は15分枠を3本走行します。

今回の茂原のコースは、ダート区間が全部で4か所とダート区間の量が過去最長となりました。

Rサスを変更してからターマックを走行するのは今回が初でしたが、全く違和感は無くむしろより攻め込める感じが好印象でした。ダート区間についてもスライドコントロールがし易くなっていて開幕戦よりも明らかにダート区間のペースが上がりました。

タイヤはフロントにK2ミディアム、リヤにK1ソフトを選択。ダート区間が多い事ため空気圧を低めにセットしてこちらも良い感触が得られました。

予選タイムアタック

予選は10分間のタイムアタック。

最初の5分が経過したあたりでは8番目くらいでしたが、予選終盤でタイムアップができず、最終的には18台中15番目となりました。前日練習よりタイムは1秒短縮し、乗った感じも好感触でしたがそれ以上に他のライダーがタイムを大幅に短縮していました。

予選終了後、テクニクスの仲丸さんとサスペンションセットの方向性について打ち合わせをし、

ピレリの張替さんにタイヤと車体のディメンションを確認していただき、決勝に向けての調整を行いました。

梅田号との車体姿勢比較。

タイヤ温度、空気圧、車体姿勢など、2台の走行タイムと比較しながらより良い方向性を探ります。

決勝ヒート1

スタートはまずまずの出だしで3~4ポジションはアップできました。

予選後のセッティング変更も良い方向に決まっていて、予選で自分より1秒以上速かった選手を追うことができていましたが、コースレイアウト的になかなか抜くことができません。

3周目、前を行く内山選手を1コーナー進入で抜くべく、第四ダートで距離を詰めようと考えていたところ内山選手が第四ダート入口で転倒。それを避けきれずに自分も転倒。後ろにいた梅田は転倒はしなかったものの走路を遮って止めてしまいました。再スタート後すぐに内山を抜き、その後先行した梅ちゃんに追いつき、4コーナーで抜くことができ最終的に12位でフィニッシュとなりました。

決勝ヒート2

ヒート2は4列目外側からのスタート。

1周目でポジションを2つ上げて10番手に上がりますが、途中のゴタゴタで前のライダーとはすでに5秒ほど離れてしまいました。前方に伊藤、鈴木、岡田の3台が見えていて何とか追いつこうとプッシュし続け、後続は引き離しますがなかなか前との差が縮まりません。

最終的に、7位争いの集団にすこし近づいたものの10位でフィニッシュとなりました。

レースを終えて

今回のレースを終えて、結果は2桁順位で喜べたものではありませんでしたが、良かった点がいくつかあります。

・1つ目はリヤサスペンションを交換した効果が思った以上に大きかった事。新アイテム投入初回でかなり感触が良かったので、今後より理解を深める事でペースアップできるという自信が持てました。

・2つ目はレース後半に向けてペースを上げて行けた事。今回からハングオンを一切辞め、リーンウィズ+たまに足を出すスタイルとしましたが、かなりこれに慣れてきてターマックではハングオンとほぼ同じペースで走れていると感じます。

また、ブレーキング時に下半身でホールドできる事で疲労度が格段に下がりました。ヒート2の10ラップ目に自己ベストを更新できたのもフォーム改善の成果だと思います。

・3つ目、張替さんに車体ディメンションの確認や調整に対するアドバイスを頂いた事で、今後の車両セッティングの効率化につながり、短時間で詰めていける事ができると思います。

開幕戦では完全に自信を喪失してしまいましたが、今回のレースでかなり光が見えて来ました。

今回の梅沼GPも俺の勝ち(笑)

次戦名阪もダートの多い苦手コースですが、しっかりと対策を行いより良い順位を獲得できるように取り組んでまいります。

いつもレースをサポートしてくれるチームオーナーの梅ちゃんはじめTMチームの皆さん

応援に来てくれた皆さん

体調悪いのに無理してきてくれたメカニックの山ちゃん

いつも本当にありがとう。

また、サポートして頂いているスポンサー各社様

#TMMotoJapan #METZELER #Swisstrax #kushitani #RK #L30 #CIRCUIT #LUBIRD #Technix #NTR #yameng #DIRTSQUIRT #EtheN #3DBeta

いつも本当にありがとうございます<m(__)m>

今回のレース会場で

★Fブレーキが効かないと悩んでいた方にRKさんのブレーキパッドをお勧めしたらすぐに購入してくれて、「めちゃくちゃ良い!」と絶賛していました。

RKのブレンボキャリパー用パッドは、コントローラブルで良く効くし、価格も安くてライフも長い完璧な商品なので皆さん試してみてください。僕も販売用を普段から持ち歩いているので、ほしい方は僕に声をかけてくれてもOKです。RKの超長持ちするスーパーモトに最適なゴールドチェーンも持ち歩いてます。

★とめけん選手が僕に憧れて(嘘)EtheNのゴーグルを購入していました。

★今回、初めてCIRCUITのジュピターというグリップを使ったんですけど、すごく良かった。

疲れが少なかったのもグリップのおかげかも。

↓↓

Grips JUPITER
二層構造で革新的、且つ、デザイン性の高いグリップです。ハイグリップ素材のイタリア製ラバーを使用しておりモータースポーツに適しています。ああ

★あと、現在ルバードのオイルをサポート価格で販売できるキャンペーンを行っています。

MOTUL300Vと同等クラスの超高性能オイルが定価4180円/Lのところ、2900円/Lで購入できます。

10W-50で僕もこれを使用してます。興味のある方は詳細説明するのでお声掛けください。マジで良いオイルです。

ちょっと長くなってしまいましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。

また名阪のレースが終わったら結果報告させていただきます!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました